YYCのQRコードはこちらです。
QRコードから1分で簡単に無料登録ができ、新規の登録で350円分のポイントを貰うことができる。退会も無料である。
大手が運営をしているだけあって、運営は14周年を迎え、会員数はなんと1000万人突破している。
だが、実際は累計の人数であるため、400万人の会員がいる PCMAX よりも少なく感じる。
アプリはmixiというITの上場企業が手掛けているだけあって機能性は抜群である。アプリを利用すれば登録後に無料使い放題など、仕掛けも盛りだくさんである。また、サポートの電話も24時間受け付けている。
ただし、アプリの機能が充実しているのと、実際に出会えるのかは、別問題である。
この記事で分かること
YYCのQRコードからやってみたら、キャッシュバッカーが多い
YYCの女性はポイントを商品や金券に換金できるキャッシュバックシステムが存在する。
YYCは換金率が高いため、キャッシュバッカーが多い。
キャッシュバッカーとは、女性がポイント目的で男性とメールをすることであり、サクラと変わらない。
キャッシュバック率が高いキャンペーン中にメールが多い時は、要注意だ。
ただし、男性からは、キャンペーン中であるかどうかは判断できない。
ちゃんねるの掲示板にYYCのキャッシュバック目的で登録したネカマたちが書き込みをしているため、そこをチェックして対応するか、女性アカウントで登録して、キャンペーンの確認をするしかない。
アダルトも廃止
YYCはアダルト掲示板も廃止されているため、人気が少ない。
ログインをすると男女比が表示される。
計算すると男のほうが4.95倍多かった。
アダルト掲示板がない理由
YYCは割り切りや援助交際の書き込みが公開されるとアプリストアから削除されてしまう。
GooglePlayやAppStoreの出会いアプリは何の前触れもなく、アプリの掲載から削除されてしまうことがある。業界用語だとリジェクトという。
そのため、上場企業であるYYCは、そんなリスクを犯せるわけもなく、掲示板を削除するに至ったのだ。
ウェブ版は、掲示板は存在するが、アダルト掲示板は売春の書き込みが日常茶飯事におこなわれるため削除された。
リジェクトされると、インストールができなくなるのはもちろん、課金やアップデートもできない。ランキングからはもちろん削除される。androidはそこまで厳しくないが、日本のユーザーは半数以上がiPhoneとなので実質ユーザーは半数以下となってしまう。
しかし、アダルト掲示板がなくても出会いアプリは削除されることが多々ある。
- 通報・ブロックできること
- 24時間以内に通報に対して対応できること
- 課金方法を明確にする
- 利用規約に上記を盛り込むこと
これに加え、機能や宣伝方法にも条件がある。場合によっては何十回も消されてることもあるようだ。
ミクシィが運営しているYYCでさえも削除された。
リワード広告による宣伝でランキングをブーストさせたのが原因だったようだ。
厳しい条件にもかかわらずマイナーなアプリが大量にリリースされているのをみると、儲かるからなのだろう。排除されても名前を変えてボコボコとでてくるモグラたたきにのように。
条件は常に厳しくなっている
iPhoneのリジェクトの条件は日に日に厳しくなっているようで、最近もレビューに対してポイントを付けるのをNGとする条件も追加された。
サクラにレビューを書かせているスタビが閉鎖するのも時間の問題だろう。
ワクワクメールはアプリに限ってアダルト掲示板を廃止するという徹底っぷり。ブラウザからはもちろん通常通り使える。
YYCは18歳以上じゃないと利用できないのに、誰でもインストールができてしまう時点で異常なんだけどね。まずはこれを取り締まれよ。
せっかく利用していて課金までしていたYYCが無くなってしまったのでは笑えないからウェブ版を利用する。
やり取りをしている相手とはLINEやカカオを交換し移行するのが賢明である。